体感型安全教育講座
お知らせ
一時中断しておりました『出張講座』を2024年6月より再開しました。
『出張講座』のお申込み、お問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
なお、開催地域や実施場所などによっては、ご希望に添えない場合がございますので、予めご了承ください。
体感型安全教育講座 受講風景(体感教室)
危険に対する感受性の低下
安全対策が進展していくと、危険を感じる機会が減少していきます。すると、作業者から危機に対する感受性が薄れていき、徐々に危険な状態を「危険である」と認識することが出来なくなっていきます。そして、危険に対する認識が不足すると次第に不安全行動が増え、最終的に新たな労働災害が発生します。
頭で理解し、体感して学ぶ「安全」
レゾナック・テクノサービスの体感型安全教育講座は、経験豊富な講師が「何が危険なのか」「事故に合わないためにはどうすべきなのか」をしっかり説明したうえで体感を実施するため、危険に対する感受性が高まり「安全対策の進んだ作業環境」で働く作業者の教育にも効果的です。
特徴
- 三大事故災害「転倒」「墜落・転落」「動作の反動・無理な動作」等を実際に体感することができます。
- 全60項目の体感項目の中から、お客様が必要な項目を選択して受講メニューを作成することも可能です。
- 新入社員研修や熟練作業者の振り返り教育などにも最適です。
- 2015年の体感安全講座開設以降、累計1万名を超える受講実績があり、講座終了後の満足度アンケート調査では多くのお客様から高い評価をいただいております。
- 多くは、『実際に体験することで危険に対する意識が高まった』との評価で、数多くリピート受講のお申し込みをいただいております。